2024.12.19
【第七保育園】避難訓練
近隣から火災が発生したという想定で避難訓練をしました。
食事中に災害が発生する可能性もあるので、おやつの最中に訓練を行いました。
保育者が子どもたちに火災が起こったことを伝えると、おやつを食べていた子も一旦やめて、避難を始めました。
嫌がったり泣いたりする子はおらず、日々の訓練の積み重ねを感じました。
0・1歳児はおんぶで、2歳児は防寒具を着て、靴を履いて避難しました。
実際の火事の場合は駐車場まで避難しますが、本日悪天候のため、玄関ポーチまで避難しました。
寒かったので、子どもと保育者が身支度を整えるのに少し時間がかかりました。
実際の火事の場合、火の回りが早いことが予想されるので、支度のできた子からすぐに外に出た方がよいと、全員で共通理解しました。
また冬場の災害の場合、靴を履いて避難すると濡れてしまうので、保護者に長靴を用意してもらうことも考えていきたいと思います。
保育者同士、声を出し合ってスムーズに避難することができました。